大川隆法の自宅は白金4丁目の大豪邸！長男・宏洋が311にデモ予定だった？
幸福の科学の創業者・総裁である大川隆法（おおかわりゅうほう）氏が、2023年3月2日午前に亡くなられました。
見た目も若々しく、実年齢もまだ66歳。2月28日に自宅で倒れていたところを救急搬送されたものの、そのまま帰らぬ人となりました。
死因は明かされておりませんが、亡くなる前に長男の宏洋（ひろし）さんが意味深なツイートをしていることも気になりますね・・・。
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大川隆法の自宅は白金４丁目の大豪邸！
関係者によると、大川隆法氏は、おととい、東京･港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたものの、きょう午前、亡くなったとのこと。
大川氏が倒れた『港区の自宅』は高級住宅地である白金４丁目に位置します。
まるでドラマに出てきそうな”相続争い”が起こりそうな、超大豪邸はこちらです。
校舎が新しくなった、白金の丘学園（小・中学校一貫）のほぼ隣に位置する、白金４丁目の大豪邸。
ご自宅だとすると、莫大な固定資産税がかかるはずですが、『大悟館』という宗教施設としているため、税金がかかりません。
マンションよりも大きい、宮殿のような建物ですね・・・土地は620坪もあるんだとか。
この『大悟館』は４階建、地下2階があり、延床面積 7018.12㎡(2122.84坪)という広さ！！
一面にした場合『サッカーのグラウンドくらいの大きさ』になりますね。
さらに周辺には、いくつかの別宅や宿舎のような建物も。
誰が後を継ぐのでしょうか？遺産分与も気になるところ。
長男・宏洋が311に自宅前でデモ？
大川隆法氏の死因は明かされていませんが、まだ66歳という年齢。
心臓発作や脳梗塞など、いつ起こるかわからない突然死だったようですが、ご本人も亡くなるとは思っていなかったのでは。
長男でYouTuber、Bar経営をしている宏洋（ひろし）さんが、3月11日に白金４丁目の自宅前でデモを行う予定でした。
その10日程度前に倒れた大川隆法氏。
教団側も、この急な展開に混乱しているのでは・・・
大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える。
大川隆法のプロフィール
生年月日：1956年7月7日
出身：徳島県
幸福の科学グループ創業者、総裁
著者：3100冊
作詞作曲：450曲
東京大学法学部卒業、大手総合商社（トーメン 現：豊田通商）に勤務。
翌年、NY本社派遣。ニューヨーク市立大学大学院センターで国際金融論を学ぶ。
1986年にトーメンを退社、本格的に宗教家として活動を開始。
幸福の科学の公称信者数は、日本国内で約1100万人。本当だとすると、10人に1人が信者ということになるのだとか。
この巨大な教団を『一代で築いた』というのは、かなり凄いことですが。
ちなみに大川隆法氏には、前妻・きょう子さんとの間の子供が5人。
- 宏洋さん
- 咲也加さん
- 真輝さん
- 裕太さん
- 愛理沙さん
そして現在の妻・29歳年下の紫央さんという、ご家族がいます。
長男・宏洋が意味深ツイートをしていた
さらに、宏洋さんの意味深ツイートが話題になっています。
長男の大川宏洋さんは、青山学院法学部を卒業し、幸福の科学理事長を務めていたこともありましたが、2018年までに幸福の科学を離脱。
2018年から宏洋という名前でYouTube活動を開始していました。
教団を批判する動画をあげたり、BANされたり、裁判沙汰になったりと争いが絶えなかったようですが。
離脱してから４年半いつ狙われてもおかしくない活動をやってきた、と述べています。
何があったのか全くわかりませんが、揉め事があることと、それによって身内から命を狙われる可能性があることを示唆。
3月2日、大川隆法氏が亡くなった報道を受けて、宏洋さんがこうツイートしています。
報道出ましたね。これで色々喋ってOKだと思うので随時情報出していきます。
どういうことなのでしょう！？
大川隆法氏の死去に絡み、一族の間で何か起こりそうな雰囲気がありますね。
以下の動画で、大川隆法の急死により『遺産相続で揉め事がおこる可能性があった』と話しています。
今後も経過を見守りたいと思います。
