松川るいは夫・新居雄介と夫婦別姓？子供は娘が2人！フランス研修に同行？
自民党の女性局長・松川るい氏。さっぱりとした美人で２児の母というキャリアウーマン。
男性の育休の『義務化』を目指すための議員連盟を立ち上げたのは、2019年のこと。
家事と育児をしない夫への不満や、両立する女性の大変さを語り、日本の女性が輝けない状況を打破するべく活動されています。
エリートのようですが、どんな経験をされてきた方なのでしょう？この記事では、松川るいさんの夫や子供、家族についてお伝えしていきます。
Contents
松川るいの夫は新居雄介！外務省のエリート
松川るいさんの夫は、新居雄介（あらいゆうすけ）氏です。
現在、外務省の情報機関となる国際情報統括官を務める新居雄介氏。もう、エリート感しかないですね。
プロフィールをみていきましょう。
新居雄介（あらいゆうすけ）
生年月日：1967年1月17日
出身：東京都
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校
神奈川県立湘南高等学校
東京大学経済学部経営学科
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1990年に外務省に入省。在外研修でアメリカへ留学し、国際報道課、中近東第二課、日米安全保障条約課などを経験されています。
新居氏は、20代の頃から中東外交を担当し、30代に入ると在ロシア日本国大使館へ、世界各国の要人や、アジアの重要人物とも関わってこられました。
現在は国際社会に於いて『日本外交の司令塔』でもある、新居氏。
妻・松川るいさんは、夫について、こう語っています。
夫はかつて、家事と育児を全くしない人でした。同じような職場に務めて同じ額の給料をもらっている夫婦なのに、全部私が負担していました。
『お皿ぐらい洗ってよ』と言ったら、本当にお皿だけ洗ったんですよ、お茶碗は残して・・・。怒り心頭です。なんで私ばっかりって。アンフェアだと思いました。
引用元：https://www.huffingtonpost.jp/
日本の家庭で「妻だけが抱える不公平さ」は、どこの家庭も同じなのかも。
『育児家事をやらない男性が多いから、これじゃ日本の女性は輝けないんだ』と確信しましたね。
とも語っていたことも。
2023年7月に、少子化問題や幼児教育について、フランス・パリに研修に行きますが、そのSNS投稿が話題に。
『税金で観光旅行か』と炎上するなど、違った形で注目を浴びてしまいます。
このエッフェル塔ポーズは、SNSで晒す必要はなかったでしょうね・・・。
松川るいと夫は夫婦別姓？
夫の苗字は「新居」ですが、結婚前の『松川るい』という名前で活動されています。
これについて、夫婦別姓を選んでいるのでは？という噂もありますが、調べてみると、現在の姓は「新居るい」さんで合っているようですね。
旧姓：松川るい（まつかわるい）
現姓：新居るい
生年月日：1971年2月26日
出身：大阪府（大分県生まれ）
四天王寺中学・高等学校
東京大学法学部
ジョージタウン大学（国際関係大学院修士課程修了）
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結婚しても、仕事は旧姓のまま活動されているのでしょう。
1993年外務省に入省した、松川るいさん。東大法学部という学歴の持ち主なだけに、語学も堪能！
英語、韓国語、フランス語も話せるようですね。韓国には3年赴任していたのだそう。
松川るいと夫の馴れ初めについて！
松川るいさんの４つ年上となる、夫・新居雄介さん。
馴れ初めについてですが、『大学の先輩だった夫』という言葉あるので、東大繋がりでの交流が元々あったかもしれません。
加えて、同じ外務省に入省しているので、そういったご縁もあるのでしょう。松川るいさんは、
美人キャリア官僚として有名で、かつては彼女を巡り、官僚同士が殴り合いの喧嘩をしたとの伝説があります。
引用元：https://bunshun.jp/articles/-/6560
という逸話があるくらい、モテモテだったようですね。
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松川るいの家族構成！子供は娘2人
松川るいさんは、2016年に参院選で大阪選挙区から初当選していますが、それ以前に結婚・出産もされています。
お子さんは、長女、次女の2人いらっしゃいます。
長女：2008年生まれ（37歳頃出産）
次女：2014年8月生まれ（43歳頃出産）
高齢出産を経験されてからの、参院選へのチャレンジ！
最初は反対した夫・新居雄介さんも、最後は背中を押してくれたのだとか。
初当選した頃は、松川るいさん45歳。長女８歳、次女２歳と、かなり手もかかる年齢。
大きくなった次女も、2023年でまだ9歳です。
東大卒エリート夫婦の子供ですので、もう将来有望ですね。
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松川るいの子供もパリ研修に同行？
そして話題のパリ研修に、松川るいさんの子供たちも参加していることが判明しています。
子供たちは、7月から夏休みなのでしょう。
少子化対策も踏まえ、母親の仕事場に同行することはとても良いことだと思います。
ただし松川るいさんの立場は、政治家。
国民感情としては、旅費に関するものは『100%自費』であることを願いたいですね。
