門脇麦の出身校と学生時代まとめ!帰国子女で英語も堪能?【動画】
演技派女優として注目をあつめる門脇麦さんは、アメリカ生まれの帰国子女です。
パっと目を引く顔立ちに、妖艶な雰囲気があり素敵ですよね。
学生時代は東京都内の学校に通っていたようですが、どんな学生時代だったのでしょう?
帰国子女なので、英語力なども調べてみました!
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門脇麦の出身中学や高校はどこ?
出身校①中学校
門脇麦さんは、世田谷区立砧中学校を卒業しています。
砧(きぬた)中学校は住所でいうと、世田谷区成城、砧、喜多見付近が通学区内になります。
門脇麦さんは、幼少期から本格的にバレリーナを目指していたと公言していますが、
バレエの師である岸辺光代さんのスタジオ:岸辺バレエスタジオが、世田谷区成城にあるので、やはりこの辺りに住んでいたのでしょう。
ずっとバレエをやっていたので、友達と遊ぶ時間もなく、毎日レッスンに通っていたそうです。
本気でバレエの道を目指していたようですが、14歳の時にバレエの選抜メンバーに選ばれなかったことがきっかけで挫折したそうです。
努力しても手が届かないことがある、バレエに挫折したことが今の仕事に役立っている、と今だから言える門脇麦さんですが。
挫折したことで、当時は「暗黒時代」に突入したようです・・・
出身校②高校
門脇麦さんは、東京都立狛江(こまえ)高校を卒業しています。
笠井信輔アナウンサーもこちらの卒業生。偏差値は60くらいです。
中学時代の挫折から、目標もなく、引きこもりのような暗い高校3年間を過ごしていたようです。
当時の画像はコチラ!
高校生の時は1人で過ごすことが多く、DVDをたくさん借りて過ごす日々。
そんな中、邦画映画で「宮崎あおいさん・蒼井優さん」など10代の役者に関心を抱いたことがきっかけで
高校卒業する頃に、芸能事務所に履歴書を送付したそうです。
結果的に目標が見つかるってスゴイ。
どんな学生時代だった?
雑誌のインタビューで、門脇麦さんは思春期時代についてこう話しています。
思春期の頃は、家での内弁慶ぶりがすごかった。学校では人間関係をうまく構築できなくなっちゃって、友達と一緒にいるだけで気を使ってぜいぜいしてぐったり疲れていました。
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高校生の頃、家庭のことやいろんなことで我慢しなくちゃいけないことが多くて、心の筋肉がうまく動かなくなっていました。
とも語っていましたので、家庭でも何かあったのでしょうか?
幼少期から常に何かを我慢している性格だったため、思春期には心がすっかり固まってしまったような状態。
子供の頃から達観していて、はしゃぎたいのにうまくはしゃげないタイプだったそうです。
なので、演技は「固まった心のリハビリ活動」でもあるそうです。
女優として誰かを演じることで、自分を解放していくという作業。しんどそうですが演じることが適職なのでしょう!
PR門脇麦は帰国子女で英語も堪能?
門脇麦さんは、お父さんの仕事の関係で5歳までNYに住んでいた帰国子女なので特技は「英語」だそうです。
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門脇麦さんの英語力はどのくらいなのでしょう?
2017年公開の映画『KOKORO』では、英語を話していますよ♪
高校生役の門脇麦さんですが「声」にも特徴がありますよね。
好みは分かれますが、歌声が感動的との定評があります。
映画「ナミヤ雑貨店の奇跡」で主題歌を歌っている門脇麦さんのMVがあるのですが、まさに感情を揺さぶるような歌声なんです。
コチラのMVの中では、バレリーナのように踊る門脇麦さんも見ることができますよ。
年齢を重ねて、どんどん深みが増す女優さんという感じがしますよね。
これからも応援しています!
門脇麦のプロフィール
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