KABAちゃんの顔が崩壊!?昔と声も変わって別人に【画像比較】
TVのバラエティ番組などで突然みかけると「誰?」「KABAちゃん?」
と、一瞬分からないくらいの変貌を遂げたKABA.ちゃん!
昔から努力家で優しい人というイメージがありますが、性転換に伴い、顔が崩壊したと言われる時期も。
この記事では、気になるKABA.ちゃんの現在と、昔からどう変化してきたのかをまとめています。
KABAちゃん【現在の画像】
タレントや振付師として活躍している、KABA.ちゃんの最新画像はこちらです!
昔を知っていると、誰かわからない?!現在のKABA.ちゃん。
減量してすごく細身になり、別人になっていますね!
KABAちゃんの顔が崩壊?!
手術を重ねていくうちに「顔が崩壊?」などと言われた時期もありましたが。
だんだん馴染んできたのか、いまは整形も落ち着いた感じでしょうか。色白で細身できれいな女性に。
2016年に性別適合手術を受けて、戸籍も女性に変更しているKABA.ちゃん。
画像も写りによって印象が変わりますが、何も知らなければ「女性」と認識しますね。
KABA.ちゃんが性別適合手術をしたのは46歳頃とおそめ。
成長期前の手術であれば、より女性らしくなるのですが、KABA.ちゃんは40代。完成した「男性っぽさ」は医療の力を借りても、なかなか消せないそうです。
タイで行った性別適合手術をしたときに、眉骨を削る手術も行ったそうです… すごい努力。
KABAちゃんの昔まで画像比較!
2016年に性別適合手術をしてから、2022年ころまでのKABA.ちゃんを、さかのぼってみます。
2022年頃のKABA.ちゃん
身体も顔もスリムになり、かなり小顔な印象です。
女性になる前は、62〜64キロくらいあった体重を、54キロ台まで落としたそうです!
172cmで54キロ台はかなりスリム!
そして、美容クリニックに定期的に通い、ケアされてるようなのでお肌も綺麗!
メイクが濃いと、ちょっと印象が違いますが・・・
より女性らしくなるために努力されているようです。
KABA.ちゃんは、
女性になるときに決めたときに「医療の力を借りて、女性に寄せるだけよせてみたい」
と決意したそうです!
辛い手術も乗り越え、目標に向かって進むパワーがブレないってカッコいいですね。
KABA.ちゃんは、1969年6月19日生まれ。
2022年の誕生日で53歳!!とはビックリ。
2021年頃のKABA.ちゃん
1年前と比較しても変化がありますね!?
鼻に違和感?が少しありますが、今の雰囲気に近づいています。
2020年頃のKABA.ちゃん
スリムな感じは変わらないですね!
「日本人ぽさ」がなくなってきた印象があります。
2019年頃KABA.ちゃん
この頃は、顔がまだ出来てないだろう時期?男性だった頃の「KABAちゃん」を感じます。
髪の毛はずっとロングですが、前髪が特徴的。
2018年頃のKABA.ちゃん
工藤静香さんに似ている….?
面長でスリムな顔立ちなので、工藤静香さんと骨格が共通するのかもしれません。KABA.ちゃん的には、ジェニファー・ロペスをイメージしているそうです。
KABA.ちゃんは、ゴツゴツしてた元の顔がコンプレックスだったそうです。
眉骨を削る手術もそうですが、両顎縮小手術も受けたそう(鼻の下から切って顔を短くする手術!!)
命を落とすおそれもある、性別適合手術と同じくらい辛い手術だったそうですが、そこまでやる覚悟が半端じゃないですね…。
2017年頃のKABA.ちゃん
2016年にKABA.ちゃんがタイで性転換手術を受ける様子を、テレビ番組で放映していたこともありました。
手術をしてしばらくは大変だっただろうと思いますが、2017年には優しい笑顔をみせるKABA.ちゃんです。
DOS時代【昔の画像】
小室哲哉プロデュースで活動していたDOS時代のKABAちゃん。
この頃の本名は、椛島英次(かばしま・えいじ)さんでした。
DOS時代は、KABAちゃんを男性だと思っていたひとが殆どだったことでしょう。
オネエとして開花したのはタモリさんがきっかけだったようです。タモリさんは気付いていたようですね!
女性になってからは、戸籍も女性として、椛島一華(いちか)という名前に変更。
「花を咲かせよう、一から出直そう」という意味で親につけてもらったそうです。
幼少時代【昔の画像】
KABA.ちゃん自身は、幼少期から自分は女性だと思っていたようです。
自然と女子と仲良くなってたことと、家庭も複雑で「めちゃ貧乏」だったのでいじめられる要素も多く・・・
小学生の頃は、クラス全員から無視されたり、物がなくなったりのイジメを受けたそうです!
中学からは「姓同一障害」を思いっきりだしていったら、イジメは一切なくなったようですが、自分に嘘をつかずさらけ出す勇気を持っているって、強い。
PRKABA.ちゃんの変化まとめ
性別適合手術を含め、KABA.ちゃんは「歯以外のほぼ全部いじった」とのこと。
整形でかかったお金は、田舎の中古マンションが買えるくらいだそうです。1000万〜くらいでしょうか?
サイズが「男性」なのがイヤで、女性っぽさの追求の結果が現在の姿。整形中毒ではなく、最初に決意した通りに進んでいるんですね。
KABA.ちゃんの声も変わった!
もともと「声にも特徴」があり、見た目が変わっても声で「KABAちゃん」だとバレるのが嫌だったそうです。
そして性別適合手術をしたときに「ボイスチェンジの手術」も行ったとのこと。
ドクター選び、病院選びが大事!と力説するKABA.ちゃん。
YouTubeで、KABA.ちゃん曰く「形成外科出身の先生かどうか」が大事だと語っていますので、美容整形や手術に興味がある方は必見かも。
さいごに
KABA.ちゃんは、K-POPアイドル、日本の女優さんなどもみて、整形を頑張ってきたけど・・・
「どうやっても母に似る」
とのことw
そんなユーモアのあるオチが、KABA.ちゃんぽくていいですね!
医療の力を使ってよかった、と納得しているKABA.ちゃん。
オネエだったらOKだけど、女性になったらNGになったこともある。
性別で括られるのがめんどくさい。
性別ではなく「KABA.ちゃん」という存在でやっていきたい。
と語るKABA.ちゃんが、なんだかカッコいいですね!