幾田りらとYOASOBI（ikura）の違いを解説！名前の由来も！

かなり早い年齢から積極的に活動しており、注目のアーティストでした。

2019年7月に放映された東京海上日動あんしん生命保険のCMで、スキマスイッチの『全力少年』をカバーしていたのは幾田りらさんでした（YOASOBI結成前）。

ソロシンガー『幾田りら』さんの、深くのびやかで心に響くような歌声が素敵です！

その後、2021年8月に『ぷらそにか』は卒業しています。

YOASOBIの「ikura」について

2019年10月にコンポーザー（作曲家）Ayaseさんと一緒に『YOASOBI』を結成。

ikuraという名前はYOASOBIでの活動名で、『いく』たり『ら』から抽出したもの。

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YOASOBIはリリースした1stシングル『夜に駆ける』が大ヒットし、その後のメディア露出は凄まじく、’20年のNHK紅白歌合戦にも初出場しています。

1stリリースから2年が経ちますが「曲調が似ている？」という印象から、YOASOBIの新曲の再生回数は落ちぎみとも言われていました。

が、アニメ・推しの子の主題歌『アイドル』が大ヒット！YouTubeの世界楽曲チャートでなんと1位を獲得しています。

YOASOBIの「ikura」さんというと、かなりアップテンポな曲を歌いこなすアーティストのイメージ。

そんな難易度が高い曲でも歌えてしまう「歌唱力」も素晴らしく、YOASOBIというユニットで、知名度と活動の幅を広げたのは間違いないでしょう。

幾田りらさんとのギャップが良いですね。

同一人物である、幾田りらさんと、ikuraさん。今後もアーティストとしての活躍が楽しみです！

『りら』の名前の由来について

幼少期はシカゴで育ったという、幾田りらさん。

0〜3歳頃まで住んでいたということですが、ギリギリ記憶にあるかどうか？という年齢ですね。

2023年3月放送の『アナザースカイ』で、住んでいたシカゴの自宅や、通っていた保育園に行くシーンがありましたが『うっすら覚えている』感じでした。

そして可愛らしい名前『りら』は本名ですが、

名前の由来はお花・ライラックのフランス語『lilas（リラ）』なのだそう。

元々は「こころ」という名前で父親が出生届けを出そうとしたところ、母親が電話で『りら、というのが降ってきた！』ということで、急遽『りら』になったそうです！

感性やインスピレーションを大事にするご両親なのでしょう。

父親は家でギターの弾き語りをしていたそうで、その影響からか家族全員が音楽好き。幾田りらさんは、４人兄弟の末っ子！

’22年は『幾田りら』として紅白出場が決まり、前述の通り、2023年も益々活躍されています。

Aimerさん、miletさん、Vaundyさんと共に「おもかげ」歌わせていただきます☺︎

大晦日の夜、一緒に踊りましょう🤝🏻 https://t.co/YNmKkbLbI4

— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2022