永作博美はかわいいけど老けたのは役作り!?若い頃から現在の画像!
永作博美さん、50代になっても驚異的にかわいい!と話題に。
でもさすがに少し老けたかな?と粗探しをしたくなる声もチラホラ。
永作博美さんの若い頃から現在までを画像比較しながら追ってみました。
永作博美はかわいい!
永作博美さんは19歳のころ、3人組アイドルグループ「ribbon」で活動していました。
アイドル、歌手を経て、女優として長く活躍されています。
現在も50代にはみえない可愛らしさに驚かされますが、2人のお子さんを育てる母親でもあります。
本名:内藤 博美
生年月日:1970年10月14日
出身:茨城県
血液型:B型
身長:156cm
永作さんのような可愛らしい童顔でも、悩みはあったようで。
大人っぽく装ってもそっちの方向にはなれない、周りの女の子たちがどんどん綺麗になっていくことで、自分だけ置いていかれていると感じたこともある。
ということもあり、若いときは無理に「濃い化粧」をしてひどい顔になったりもしたそう。
そんな努力があったのですね・・・。
永作博美が童顔にみえる理由
童顔と言われ続けてきた、永作博美さん。
童顔にみえるポイントは「赤ちゃんのようなパーツ」だそうです。
- 鼻は短めで、丸みをおびた小鼻
- 目も丸みがあって、黒目がち
- 口もちいさめ
エラが張ってる丸顔、身長が小柄なのもポイントですね!
同じく童顔といわれる、安達祐実さん(右)も同じような輪郭をしています。(安達祐実さんは、目が大きくて美肌すぎますが…)
永作博美さんの場合、きゅっと短めのフェイスライン + パーツが小さく丸いので、童顔・可愛らしい印象を与えているのですね。
永作博美は老けた?
ず〜っと可愛らしい、永作博美さんなのですが “少し老けた?”との声も。
老け見えする理由は、肌の質・シワ(目元、法令線)などありますが、普通のひとなら、50代でシワがある方が自然ですね。
なかでも永作博美さんが「老けた?」と言われているのが
2022年10月にスタートしたNHKの朝ドラ『舞い上がれ』
ちょっと疲れ気味の母親を演じていますので、この自然な老け見えも、”役作り”なのかもしれませんね!
舞い上がれ!では主人公の母親「岩倉めぐみ」役を演じていますが、
- めぐみの「関西弁が下手なのか違和感がある」
- と思ったら、めぐみは長崎出身で、永作さんの長崎弁は上手だった。
- この微妙に下手な「関西弁」までが役作りだったら凄すぎる!
と話題になっていた永作博美さんです。
役に合わせて老け見えのさじ加減も、調整されている可能性は高いですね!
永作博美の若い頃から現在まで【画像比較】
永作さんの、若い頃から現在まで画像でみてみましょう。
10代:アイドルグループ時代
19歳。アイドルグループ「ribbon」のころ。
永作博美さんは18歳のときに、美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞。高校卒業後の19歳に「ribbon」を結成し活動していました。
ちょっと遅めのデビューだったようですね!
1995年頃、アイドルグループ「ribbon」は自然消滅し、女優になる永作さん。
20代:女優デビューした頃
23歳:1994年に「陽の当たる場所」で女優デビューをした永作博美さん。可愛らしさよりも”お姉さんぽいメイク” で時代を感じますね。
24歳:ドラマ「さんかくはぁと」で女子高校生を演じた永作さん。こちらの方が自然?
童顔なので、だれよりも高校生にみえたようです。
永作博美さんは「調理師免許」を保有していますが、1990年に東京調理師専門学校を修了されたようです。
30代:ドラマや映画で活躍
永作博美さん、30代は女優として数多くの作品に出演されています。
32歳:ドラマ・婚外恋愛の頃。ヘアメイクも今より派手?
35歳:2006年映画「好きだ、」の頃。可愛さと大人っぽさが、一番混ざり合ったころでしょうか?
37歳:2008年の映画「人のセックスを笑うな」のころ。メイクもキリっとした印象で、大人の女性に。
永作博美さんはこのあと、2009年に結婚され、妊娠・出産へと向かう時期になりますね。
40代:出産して老けた?
出産された頃から「すこし老けた?」と言われるようになった、永作さん。
41歳:永作さんはこのとき長男が2歳、長女を妊娠する前の時期で多忙だったことでしょう・・・。
ちょっとお疲れ気味にもみえますが、2011年 映画『八日目の蝉』では、子供を誘拐して育てる役柄でした。
48歳頃:肌艶がよいと、一気に若返った印象に!
チョコラBBのイベントということもあり「お肌のコンディション抜群」。
やはり永作さんは、演じるシチュエーションに合わせているように見えます。
50代:役作りがすごい!
眉間のシワや法令線がリアルに見えてくる50代。
50歳(2020-2021)映画『朝が来る』の永作博美さん。
51歳の永作博美さん。眉間や目尻にちゃんと小ジワがあってナチュラル!
ちょっと影のある母親役も多いので、肌艶が良い母親だとリアリティがないですよね。
役と自分を同化していく作業を重ねていくうちに、これは役の顔だ、役の体だというふうに思えるようになり、自分の風貌はどうでもよくなった。
引用:https://www.oricon.co.jp/special/56280/
と語っていた永作さんは、ドレスアップすればあっという間「美しく輝く女優」に変化することもできる、魅力的な女優さんです。
やはり自分の風貌よりも、役と同化していく女優さんなのですね。
それでも充分可愛らしいですが、60代はどんな女優さんになっているのでしょう?たのしみですね!
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