五条院凌の出身校や経歴を徹底調査!小学時代から芸術家タイプだった!!
ピアニスト五条院凌さんの本名は五十嵐麗央(いがらし れお)さんです。
2021年4月にTikTokに突如現れ人気となった五条院凌さん。キャラは濃いのですが、ピアノを奏でる姿は素晴らしく大バズり。
フジテレビ系「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」にも2度出演して話題に。2023年2月の出演も注目ですね!
他にも「REO」という名前で、プロのピアニストとして活動されていたりと、謎の多い五条院凌さんですが、ピアノの腕前は小学生からでした。
五条院凌さんは何者なのか?活動歴や小学から大学までの学歴・経歴などとあわせて詳しく調べています!
五条院凌は何者でいつ誕生?
2021年4月 TikTokに降臨した五条院凌(ごじょういん りょう)さん。
ピアノ演奏動画がバズって、7月にはフォロワー15万人を超え、YouTubeも開設。
人生何があるかわからないですね〜と言いたところですが、五条院凌さんは「人生をかけてピアノをやってきた」と断言できる、努力を重ねた実力者なんです。
2021年2月ころから「自分の人生と向き合うことが多くなり、TikTokで自分を表現するにはどうすれば良いかを考えた」ところ、五条院凌が降りてきました。
その後「五条院凌」という年齢不詳の貴族キャラが誕生。
言葉に「お」をつけまくる、エレガントな口調で個性を発揮!!
「勇ましく麗しい音楽」を届けるのがテーマで、Piano Beat Musicという新たなジャンルを確立したいのだそう。
五条院凌のwiki風プロフィール
五条院凌さんの本名は「五十嵐麗央」です。
ややこしいですが「五条院凌」が誕生する前、五十嵐麗央さんは「REO」という名前で活動していました。
五条院凌さんは謎に包まれたキャラでプロフィール非公開!
同一人物であある、REO・五十嵐麗央さんのプロフィールを調査しています。
芸名:REO / 五条院凌
出身:青森県
生年月日:1995年12月21日
大学:東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース
職業:ピアニスト・鍵盤奏者
TikToker YouTuber etc…
五十嵐麗央としてTV出演も!
ピアノを習い出したのは3歳の時。東京音大時代からピアノ奏者として活動されています。
2015年5月(20歳)から音楽プロジェクト「杏仁ショーケストラ」に、ピアノ担当として加入。
大学時代から、多くのコンサートやポップス・ジャズなど、多方面のジャンルでライブに出演していたようです。
一握りしかいない「プロの音楽家」を目指すってホントに大変!
2018年(23歳)には「お願い!ランキング」に出演。バンドでプロを目指す女子大生ピアニストとして登場したことも。
番組内では、1081タッチのうちミスはたったの1回!惜しくも2位となりましたが、確かな技術力に注目が集まりました。
五十嵐麗央さんは、ルックスも良いですが、大学時代から活躍していたのがわかりますね!
REOとしての活動経歴
REOさんは、ピアノに限らずプロの鍵盤奏者として活動。
そのルックス・ファッションもまた雰囲気が違ってカッコいいんです。
バンド「LEONAIR」では、キーボーディストを担当されてるかと思えば、
GLAYをサポートしている「ViViD Neon*」というユニットを組んでいたり。
REOさんと並行して、2021年4月にTikTokerとして降臨した「五条院凌」さん。
Piano Beat Music Castle【REO・五条院凌チャンネル】という、YouTubeチャンネルを開設していますが、大学時代の五十嵐さんとはキャラが変わりすぎ!?
でもそこには、こんな背景も。
人生をかけてピアノをやってきたのに、おYoutubeに演奏をアップしても10人程度にしか見ていただけない現実を見て、「このままじゃ終われない」という気持ちになりまして。ちょっとずつ、おバズを起こし始めた時にようやく救われた気持ちになりました。ですから私の場合は、音楽に救われたというよりは、五条院凌という存在に救われたんです。
SPICE インタビューより引用
五条院凌がバズったことで、多くの人に素敵なピアノを伝えることができてよかったです!!
五条院凌として人が「現実逃避できる世界」をつくり「ピアノの世界で心を潤して」もらいたい。そんな深い想いがあったりするのです。
さいごに、五条院凌さんの、出身校や経歴をみてみましょう。
PR五条院凌の出身校・経歴まとめ
やはり五十院凌(五十嵐麗央)さんは、小学生の頃からピアノコンクールで上位入賞している実力の持ち主でした!
五条院凌の出身校
五条院凌さんの出身は青森県です。
陸奥新報が過去に「弘大付属小の五十嵐麗央さんがピアノコンクールで銅賞」と掲載。これは、五条院さんで間違いないでしょう。
青森県弘前市にある「トーオー楽器ヤマハ音楽教室弘前センター」でピアノを習っていたようです。
中学校は不明ですが、小中一貫校のためそのまま附属中学に進んだ可能性がありますね。
五十嵐麗央さんは、東京音大付属高の3年の時に、第67回 全日本学生音楽コンクール東京大会で入選しています。
大学はこちら、東京音大。
大学時代の活躍はプロ並みで、東京音楽大学の演奏会にも出演してます。
五条院凌のピアノ経歴
小学生の頃から、数々のコンクールにエントリーしているだけでもスゴい。
上位入賞しているコンクールは下記以外にも多数あり、本気でピアニストを目指しているのがわかります。
第19回 東北青少年音楽コンクール第1位
第9回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA銅賞受賞
第67回 全日本学生音楽コンクール東京大会入選
※他にも多数のコンクールで上位入賞
2014年度 東京音楽大学
ピアノ演奏会「~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~」に出演
2014年 ベーゼンドルファー東京主催
「東京音楽大学プロデュース・ランチタイムコンサートVol.20」に出演
五条院凌さんの人気も、才能だけではなく厳しい練習を積んできた上での結果なのでしょう。
小学から芸術家タイプだった!?
小学生時代のピアノ講師が「集中力と感受性に優れた芸術家タイプ」とコメントされていました。
幼少期から秀でた才能があったのは間違いありませんが、TikToker五条院凌さんに辿り着くまで、相当の努力があったはず。
音楽家として表舞台に出られるひとは一握り。
コロナ禍で2020年〜コンサートやライブが軒並み中止になり、表現や活動の場に悩むアーティストで溢れていました。
なんとしてでも、私のピアノの音を世の中に響かせたいと思っていたところに、五条院凌が降り立って。
と語る、五条院凌さん。
突き抜けたピアノ演奏と奏でる音は、愛に溢れています。
2021年12月21日のREOさんの公式ツイッターで、こんなメッセージがありました。
お誕生日を迎えました。
こうしてピアノを奏でていられるのは、
演奏を聴いてくださる皆様のお陰、
支えてくれる仲間たちのお陰です。悔しかったこと、悲しかったこと、
REO Twitter
数え切れませんが全てハッピーパワーに変えて、
走り続けます、挑み続けます。
これからも、世の中に素敵な音楽を届けてくださいね!!
以上、五条院凌さんが何者なのか、五十嵐麗央とREOとの関係。出身校や経歴を詳しくまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。