雨穴の正体は男性ライター?多才すぎる経歴がヤバい【謎だらけのプロフ】
雨穴(うけつ)さんとは、一体何者なのでしょう?
白いお面をしているが、中身は高身長の男性で元はwebライター。声がかわいいという、恐ろしいギャップ。
そのシュールな風貌は、一度見たら忘れられません。
最近の雨穴さんは、多才すぎて経歴がヤバくなってきたようなので、謎すぎるプロフィールを調査してみました。
雨穴の正体(中身)は男性ライター!
性別を超えた存在でもある雨穴さんですが、身長が180cm以上あり中身は男性だと特定されています。

そんな雨穴さんに対して「天才」「かわいくてたまらない」の声をよくみかけます。
一言で表現できない多才な雨穴さんをまとめると、
・カオナシと同じ「黒×白」のコントラスト
・職種はwebライター、YouTuber、ホラー作家
・「オモコロ」のwebライターとして活躍
・DIYのクオリティが高い、絵もうまい
・礼儀正しく、話し方が丁寧
・うさぎが好き
・バンドもできてヤバい
まとめきれない情報の多さ。神奈川県相模原市出身です。
雨穴さんは「オモコロ所属」のライターなのですが、2018年 第5回「オモコロ杯」で優秀賞(メロン賞)を受賞したことがきっかけ。

この時の雨穴さんについて、
「不気味な記事」を送ってきた。完成度が高い記事だったため、オモコロのARuFaさんじゃないのか?と疑われた(体格が違いすぎるので否定)。
引用:【10分で分かる】謎のお面人間 雨穴って何者?
と、オモコロチャンネルで公開。
受賞した記事のタイトルは、VRAVよりも楽しくAVを見る方法ですが、絵面がシュール。。。

この突如現れた新人・雨穴さんへの評価は高く、
『Web記事の作法を知りし者』だと確信しました。
と評され、ビジュアルのインパクト、世界観だけではなく
工作技術やネタの発想も『知りし者』そのものです。
などとオモコロ審査員たちに驚きを与えたようです。
年齢不詳ですが、身のこなしから20〜30代の男性と予測。
※オモコロとは、ゆるく笑えるコンテンツに特化したwebメディア(2005年10月〜)です。
雨穴は多才すぎて1人と思えない経歴
webメディアにとどまらず、地上波にどんどん進出している雨穴さん。
とうとう「マツコ会議」にも出演!絵面がすでに面白過ぎるのですがw
雨穴さんは「webライター、YouTuber、ホラー作家」の経歴をもっていますが、1人とは思えない多才ぶり。
そして「スーパーでアルバイト」をしていて、いまだに辞めていないそうですw
活動を、ひとつずつみていきましょう。
①webライターの雨穴
前述したように「オモコロ」所属のwebライターとして活動する雨穴さん。

2018年5月から初期投稿をはじめ、ユニークな試みの記事を多数アップされていまして。
「晴れた日、肉をベランダに干す」だとか、

「食品のパッケージに載ってる写真を完全再現」とか、

クスっと笑えることを、クオリティ高くやっているのがスゴい。
見た目はシュールなのに、中身はプロであり、何か不思議と惹きつけるものがある雨穴さんの作品の数々。クセになるのでご注意を。
②YouTuberの雨穴
2018年6月に雨穴さんはYouTuberチャンネルを開設。
ギターまで良い感じに弾けてしまったり、心地良いサウンドだったり・・・
かと思えば、こんなにシュールでホラーな雨穴さん。。。

YouTubeでは、雨穴さんの「多才ぶりを絶賛するコメント」で溢れています。
ピアノ・ギター・ウクレレを弾けるだけでなくダンスも作曲もできるライターって凄くね???追記・CGアニメ制作もできるんだった
ネット上だけではなく、芸能界でもファンが増え、歌手のaikoさんもツイートで雨穴さんの名前を出していたことも。
2022年12月1日で登録者数は74万人弱、再生回数もどんどん増えて、勢いが増している雨穴さん。
そして、YouTubeで1100万回以上再生されている「不動産ミステリー変な家」の続編が、書籍化されました。

ホラー作家として書籍デビュー、これもまた30万部を超える大ヒットです。
③ホラー作家の雨穴
2021年7月に、前述の『変な家』を書籍化し発売。
なんと変な家の『映画化が決定』という快挙!さらに、
2022年5月31日(火)よりテレビ東京で放送されたドラマ『何かおかしい』の原案を雨穴さんが担当。ストーリテラーとしても出演を果たします。

このドラマが好評だったため『何かおかしい2』も制作決定し「Paravi」で配信。テレビ東京では2023年より放送予定とのこと。
2022年10月30日には、11万字書き下ろし長編小説『変な絵』を発売しますが、週刊ベストセラーになったりと、こちらもバカ売れです。

映画化が決定した『変な家』は、間取り図好きにもおすすめです。

推理小説を読んでみたいけど、カタい文章が苦手というひとでもスラスラ読めてしまう本です。
雨穴の謎だらけのプロフィールまとめ
多才すぎる雨穴さん。
雨穴さんの文章は、読みやすい。手先が器用。雨穴バンドまで存在。
本当にひとりなのか?という疑いも・・・

子供のころから『バンドを組んでライブをやること』に憧れていたそうですが、友達がいないので合成してバンドを作ったそうです。
誰でも簡単にできる方法で、一人でバンドを組んでみました。
という記事を、オモコロ初期に公開されています。
結局「オモコロ」以前は、何をしていたのか不明なまま・・・
覆面なのでメディアでは「出版界のAdo」などと称され、古巣のファンにクスっと笑われておりましたね。
怖い者みたさで1度YouTubeを覗いてしまうと、奇妙な魅力を感じることでしょう。
ホラー作家として飛躍し、経歴も凄くなっていく雨穴さんですが、いつか素顔をみせることがあるのでしょうか?
まだまだ引き出しがありそうで、展開が楽しみですね!