イリアマリニンがかわいい!母親&父親はロシア出身でフィギュア経歴も!
アメリカ代表の期待のフィギュアスケート選手、イリア・マリニン。
あの4回転半ジャンプを飛ぶ17歳として、世界から注目されました。
アメリカ人ぽくない顔立ちですが、キュートな笑顔、長い脚!両親ともに元フィギュア選手でサラブレッドなのですね。
そんな注目のイリア・マリニン選手。かわいいと話題なので、気になる母親・父親についても調査しています。
イリア・マリニンのプロフィール
まだあどけない表情で笑顔がかわいい、18歳(2022)になったマリニン。
生年月日:2004年12月2日
身長:168cm
出身地:アメリカ合衆国
バーニア州フェアフォックス
家族;父親、母親、妹(リザ)
イリア・マリニン選手は、ロシア人ぽい顔立ちですがアメリカの代表選手です。
4回転半ジャンプを飛んだのは’22年の大会です。
2022年9月14日。米レークプラシッドで行われた、国際スケート連盟公認大会・USインターナショナルクラシックのフリー冒頭で、超大技のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)成功させる快挙を成し遂げた。
引用元:https://nordot.app/942979121634377728?c=39550187727945729
これは世界初の快挙!結果はフリーで1位「257.28点」で逆転優勝を果たしました。
6歳からスケートを始め、フィギュアスケート選手だった両親から指導を受けてきたマリニン。まさに英才教育ですね!
そして、次世代エースとも言われているマリニンですが「かわいい」と評判なんです
脚も長く、両親の血を継いだルックス、王子様感がある大人になりそうですね!
マリニンの母親&父親はロシア出身でオリンピック選手!
イリア・マリニンの両親もフィギュアスケート選手。まずは母親からみていきましょう。
マリニンの母親はタチアナ・マリニナ
イリア・マリニン選手の母親は元オリンピック選手のタチアナ・マリニナさん。
現在はマリニンのコーチを務めているマリニナ。マリニンは「母親の滑り方に似ている」と言われていますね。
ロシアは美人が多いですが、マリニンの母親も美人ですね!
タチアナ・マリニナ選手としては「オリンピック2回、世界選手権に連続出場」している実力派!
生年月日:1973年1月28日
身長:160cm
出身地:ロシア(ノボシビルスク)
タチアナは5歳からスケートを始めていますが、タチアナの父親もフィギュアスケート選手だったそうです(母は体操選手)。
10代の時にロシアからウズベキスタンに家族で移住し、1998年の長野オリンピックではウズベキスタン代表選手として8位に入賞経験も。
やはり身体能力は遺伝と環境なのでしょうか?
そのほかの経歴はこちら:
NHK杯:優勝
ISUグランプリファイナル:優勝
四大陸選手権:優勝
世界選手権:4位
などを経て、2002年に現役引退をしています。
マリニンの父親はロマン・スコルニアコフ
マリニンの父親も「オリンピック出場経験」があるロマン・スコルニアコフさん。
ロシア生まれですが、途中からウズベキスタン所属選手として活動しています。
生年月日:1976年2月17日
身長:176cm
出身地:ロシア(スヴェドロフスク州)
マリニンの父親、ロマンさんは4歳からフィギュアスケートを始めたそうです。
長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピックにウズベキスタン代表として出場、アジア大会2位などの経歴があります。
ロマンとタチアナのコーチが亡くなり、お互いにコーチをしあっていたことがあったそうです。
1998年に拠点をアメリカに移し、公私共にパートナーとなり2000年1月に結婚されています。
2003年の世界選手権を最後に現役を引退。
現在もふたりは、アメリカでコーチとして活動しています。
息子であるマリニンのコーチもしていますが、自分の子供に教えるのって難しいことですよね・・・。
ですがイリア・マリニンにとって両親は「よき理解者・尊敬する元選手」ということで、関係は良好なようです!
さいごに
イリア・マリニンは「フィギュアスケートのサラブレッド」と言えるでしょう。
元選手だった両親に指導を受け、その受け継いだ身体能力やセンスを、早くから開花させています。
まだ18歳という年齢、成長と活躍が期待されますのでこれからも注目したいと思います!